りゅう吉です。
エリザベス女王杯回顧です。
独断と偏見に満ちた考察ですので
的外れ的な面もあるかと思いますが
そこはご理解を。
まずはレース結果
↓レース映像
↓レース結果
印馬の寸評
◎ラヴズオンリーユー
→秋華賞出れなかった影響はあったね。
デムーロの騎乗はそんなに悪くはなかった
けどあそこまでスタートが良かったのは
予想外だろう。
結果ゴール前は失速したけどそれでも3着
世代ナンバーワンの実力は発揮したと思う。
JCへ登録したみたいだけど中1週での
出走は厳しすぎるぞ。
○クロノジェネシス
→この馬の負け方は不可解すぎる。
北村の騎乗も問題ないしな~
わざと負けたのかな?と思ってしまう。
▲フロンテアクイーン
→6歳牝馬キャリア28戦GⅠでは
厳しいと痛感した。
でも、GⅡ、GⅢあたりの牝馬限定戦であれば
まだチャンスあるかなっと思う。
来年の中山牝馬Sあたりに出走したら
買いたいね。
△ラッキーライラック
→スミヨン騎手の騎乗も完璧で何もかも
うまくいったね。
オルフェーブル産駒ではよく走ってる方だ。
ここまで走れればJC行っても良かった
かもね。
次はどこへ向かう?
クロコスミア
→6歳牝馬でよく走ってる。
ステイゴールド産駒だからまだまだ
走れるのかな。
ステイゴールドも現役時代48戦もして
るしな牝馬限定戦なら買える。
今年の札幌記念の敗戦で見限ってしまった
のが良くなかった。
反省。
次走期待出来そうな馬、危なそうな馬は?
☆期待出来そうな馬
ラッキーライラック
→今回の走りをみて牝馬限定路線よりは
牡馬との競走にシフトしてもいいと思う。
タイム的にはイマイチだけど2000m以上
がこの馬には合ってる気がする。
リスグラシューのように来年の宝塚記念を
目標に調整してもいいのではないかな?
センテリュオ
→牝馬限定とは言えGⅠの初戦で4着は
まずまずの出来だと思う。
タイムはお世辞でも良くないがGⅢぐらい
ならいずれ勝ちそうかな。
ただ適距離がつかめない。
マイルだと短すぎるし今回のように2200m
だと長い気がするし。
1800m~2000mあたりか?
☆危なそうな馬
ラヴズオンリーユー
→このレースで強いのか弱いのか
わからない馬となってしましった。
同世代ではトップレベルは認めるが
古馬との初対戦で惨敗。
これが惜敗の2,3着なら負けて
強しの内容ではあるが・・・
GⅡ、GⅢなら勝負となるがGⅠでは
不透明な所はある。
しかし、古馬との対戦で揉まれて
強くなるケースはあるし今後に
期待したい。
トップジョッキー二人
前回の記事にもあったが
→前回記事(気になるところ参照)
ルメール、川田両騎手二人の成績は
ルメール騎手
→5番人気 4着
川田騎手
→9番人気 6着
人気薄でも掲示板には持っていくルメール。
もう少し上手く乗ってれば3着はあった。
能力の足りない馬でも上位に持ってくる
ルメールは真のトップジョッキーだと思う。
川田には力の足りない馬を自身の騎乗で
上位に持っていく技術は今はない。
GⅠで勝てない理由がわかった気がする。
これも経験を重ねれば身につくだろうから
気長に待とう。
まとめ
応援していた
ラヴズオンリーユー
負けてしまったが今後に期待したい。
GⅠはまだまだ続く
次はマイルチャンピオンシップ!