りゅう吉です。


GⅠ菊花賞についての記事です。

コアな競馬ファン向けなので

コース解説や枠順やら人気別の

成績などは詳しくはやりません。

それでもよかったら見てください。


念のためレース傾向・過去のデータ

詳しい説明は省きますが
競馬ラボさんのサイトをリンクします。

個人的に一番わかりやすいと思ってます。



引用:競馬ラボさん


春の実績馬 VS 夏の上り馬

過去には2009年に勝った
スリーロールス(前走・野分特別)が居るが

基本は

春の実績馬

だと思っている。

理由は何と言っても斤量差だろう。

夏場に勝った競走馬は3歳でもあり
斤量に恵まれるので比較的勝ちやすい。

しかし、菊花賞は全馬
57kで走らなければならない。
(牝馬のメロディーレーンは55k)

54k→57k

3k増えただけだが
馬にとっては相当こたえる。

よく1k・1馬身・0.2秒
言われるがこれが3k増だからな~

それに比べ春の実績馬は
56k、57kを背負って走ってるので
優位に働くことは想像につく

スリーロールスのような馬は
何年もしくは何十年かに一度あるくらい
なので1着に来た時は出合い頭の事故
だと思うしかない。

長距離レースにおいての
斤量は大きい

京都芝3000mの長距離

出走する全馬に共通する事
一度も走ってない3000mを
どう乗りこなすか?

これは騎手の腕にかかっている部分もあるが

やはり折り合いだろう

レースの道中は確実にスローになる
ここで掛かるようだと最後の直線で
失速する可能性が高い。

なので、トライアルレースを見て
掛かりそうな馬は注意すべき。

ただ、この折り合いに気を使いすぎて
中団や後方のいた馬は
逃げ馬や先行馬にやられる時もある
ここが難しいところでもある。

長距離は騎手で買え?

GⅠだからトップジョッキーもしくは
ベテランジョッキーと言いたいとこだが

りゅうき吉は
お手馬だろうと思っている
トライアルから乗ってるジョッキー

去年、フィエールマンはルメールが
テン乗りで勝ったがそれ以外の年は?

2017年 キセキ       デムーロ
2016年 サトノダイヤモンド ルメール
2015年 キタサンブラック  北村宏司
2014年 トーホウジャッカル 酒井 学

馬の特徴を知って乗り慣れている馬が
騎乗しやすいだろうと単純に思う。

テン乗りで買えるのは
トップジョッキーまでかな?

おまけ・川田騎手の一番人気

今年に入ってGⅠにおける川田騎手の
一番人気について語りたい。

まずは成績

秋華賞 ダノンファンタジー 8着
スプリンターズS ダノンスマッシュ3着
宝塚記念 キセキ 2着
桜花賞 ダノンファンタジー 4着
高松宮記念 ダノンスマッシュ 4着

馬券に絡んだレースもあるが
正直なところ本命としての信頼度は落ちる

ヴェロックスでおそらく
一番人気になるだろうから
予想する側はホント気を付けたいね。

まとめ

菊花賞の予想をする時のポイント

をまとめました。

これからこんな感じの記事を

投稿したいと思ってます。

本格的な予想は

週末じっくりやります!